
ハーブ液
電話 浅草七四〇六
どうも寒いのと忙しいのとで、
ブログの更新がサボりがちになってしまいます

さてこちらの「ハーブ液」なる瓶は、
ポン2のハケからの発掘品です
見つけた時には、
「かなり古そうなのに『ハーブ』だなんて洒落てるね-!」
なんて話をしていました

東京南千住市電終点
蛇問屋救命堂
ところが、
裏側のエンボスにはハーブとは関係の無さそうな
「
蛇問屋」の文字が
「うーん、なんでだろう・・・? あ・・・!?」
「蛇問屋」の文字と表の「ハーブ液」の文字を交互に見比べていた僕は、
とんでもないことに気付いてしまったのです

「蛇問屋でハーブ液・・・」
「・・・蛇、ハーブ・・・」
「げ、これって、
ハブじゃん!?

」
ハーブ=ハブ説を証明するための大きな手がかりは「救命堂」という店名
こんなのネットでわかるわけがないと思いつつ検索してみたところ、
上野にある「救命堂」というヘビ料理屋さんがすぐに出てきました

創業100年近いお店だそうで、この瓶と時代的にもぴったりです
ただ、瓶には「南千住」と書いてあるので、
引っ越しをしたのか、それとも全く別のお店か・・・
ま、よくわかりませんが、
この「ハーブ」というのはヘビのハブで間違いないでしょう!

ヘビといえば来年の干支ですし、
なかなか縁起もいいじゃないですか!

と、いうわけで今年のブログ更新はこれにて終了の予定です
皆様よいお年をお迎えくださいませ
- 関連記事
-
へんぺい足さんのコメント
ハーブ
今年も宜しくお願いします。